世界の飢餓をなくすために、群馬のイノシシを食べよう(序)

食料問題から、倫理的にイノシシやシカなどの自然に生きる獣肉を食べることの重要性を、世の中に向けて啓蒙する一種のキャンペーン運動。




世界の→世界から の方が正しそうですけど、ゴロが悪いので、とりあえず「世界の飢餓」。
どうして、世界の飢餓と群馬のイノシシがつながるのか、それを丁寧に説明しながら、食育的な観点で論じていく。

・まず、世界の食料事情、及び、食料の廃棄事情
・どうして、人は簡単に捨ててしまうのか?
・「物」と「食べ物」の境界線 境界性食べ物障害~フード・ボーダーライン
・捕食者から遠くなりすぎた食べ物
・そのための地産地消、そして、あるものを「いただく」という発想
・ファクトリー・ファームで産み出される「食べ物」としての命、もしくは、食べ物としての「物」
・乱獲、混獲による魚類の悲劇 イルカやクジラの真実
・食料自給率 カロリーベースという極めて怪しい計算式
・そもそも食料は足りないのか?
・日本の廃棄食料は、世界屈指


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